サイクリングDEひたちなかwith大洗2023とは
茨城県ひたちなか市で11/25(日)に開催されたサイクリングのイベントで、初心者でも楽しめるレースになっており、走行距離が約50kmのコースを途中に4〜5ヵ所あるエンドステーション(休憩所)がある中で、海沿いを巡り街中や坂を上ったり下ったりしながら、スタート地点とゴール地点でもある、ひたちなか海浜公園を巡りながら完走を目標としたイベントです。
初めてのサイクリングイベント
人生で初のレースに出場してきました。初心者でも出れるレースを探していたらば、なんと地元の茨城で「サイクリングDEひたちなかwith大洗2023」と言うレースのイベントがありました。
初めてのレース
ひとりで参加するのも少し心持たないのでサイクリング仲間の一人と一緒に参加することをにしてエントリーしました。(ちなみにその一緒に走ってくれる仲間に途中から置いてきぼりなされてしまいますが、、、)
各コースとエンドステーションについて
ひたちなか海浜公園
スタート地点でありゴール地点でもある『ひたちなか海浜公園』は、5月にネモフィラ10月にはコキアで有名な観光スポットで、園内にもサイクリングロードが存在していてそこのコースを利用して出発します。
ほしいも神社
最初のエンドステーションで茨城県の名産物である『干し芋』と『欲しいもの』を掛けて創建された、観光スポットであり歴とした神社になります。ここでは『コーヒー』と『干し芋』となぜか?タコの刺身を頂きました。
平磯海水浴場
海岸沿いをロードバイクで走るのは、とても気分がいいですよ、潮風を感じながら広大な海を横目に走っていくのはいつも街中で体験する感覚と別の感覚を体感する事ができ、これもロードバイクを趣味で初めて良かったと思えました。
魚食楽『さくら』
ここでのエンドステーションで『釜揚げしらす丼』を試食する事ができ、地元のバンドの演奏を聴きながら休憩する事ができました。試食といってもそこそこボリュームがあり生卵をかけて食べるのは控えめにいって最高でした。
大洗マリンタワー
先ほどのエンドステーションから約10k mのポイントでここでも食事が待っていました、『焼きそば』と茨城県のブラン牛の『常陸牛のお弁当』になります。「本当に豪華すぎると」、ここまで一緒にいたサイクリング仲間が言っていたので、他よ当たりだったんだなーと心の中で思って、完食しました。
黒澤醤油
実はここまで来る途中で一緒にいた仲間が、本気を出し初めていつの間にか、先の先の先まで一人でいってしまい、仕方なく僕は同じ速度のグループについて行く事になり、さらに急勾配な上り坂が3回ほどあり、そこで体力と脚を使い過ぎてそうとうシンドイ状態で次のエンドステーションで待っている仲間の所までなんとか行く事ができました、ちなみにここのエンドステーションでは醤油を作っているのですがカフェも経営しているらしく、シフォンケーキを試食させて頂きました。疲れている体には甘い食べ物は神です。
ひたちなか海浜公園
ゴール地点にもなっている『ひたちなか海浜公園』に無事に戻ってくることができ、ゴールすることができました。最後の方は仲間と一緒に走ってくれたのとゴールまで1k mと書かれた看板を見てそしてゴールした時はつらかったけど、楽しかったなと強く思いました。
感想として
なんだかんだありましたが、無事完走してみたら『楽しかった!』になりましたが上り坂対策のために筋トレしないといけないなとも思いました。
コメント