初心者目線で買って使って良かったサイクルアイテムを5個紹介する記事になります。
前提として
今回紹介するサイクルアイテムは、僕が実際に使って試して本当にお勧めできるアイテムかつ、これからロードバイクを始める方向けになっております。
サイクルアイテム紹介
ヘルメット
現在日本では、メルメットは「努力義務」で着けても着けなくても法的な罰則は無いのですが(注意等は有り)、僕のあくまでイチ意見なのですが、「義務」にするぐらいだと思うくらい一番大切なサイクルアイテムだと思います。頭を守ると言うことは、自分の人生を守る事だと、強く思います。なぜそのように思うのかと言うと、僕が中学生の時に、みじかな出来事に由来してまして、その当時学校に普通の自転車で通学して僕は普通に学校に到着していたら、後ろからきいたことの無い音がして振り向くと、フロントガラスにヒビが入っている車を見かけその近くに自転車から倒れている生徒がおり、これはとてもヤバいのではと思いましたが、近くにいた先生方が慌てて対応して、僕は校内に入るように指示があった為、その場の状況は後で知ることになったのですが、その事故にあった生徒は、命に問題も無くケガだけで済んだそうでうが、先生の話しによるとヘルメットをしていたおかげで、頭にガラス等が刺さらずに済んだらしく、最悪の結果を避けれたと、おっしゃっていており、やはり自転車に乗る時はヘルメットを必ず着けるべきだと強く思うきっかけになったので、ロードバイクでサイクリングをする時以外でも自転車と言う乗り物を使う際は、ヘルメットは絶対だと思います。

サングラス
僕的に、自分の目を守るアイテムだと考えています。何故ら紫外線から目を守るアイテムだと最初はそう思っていましたが、それはそれで合っていますが、実はそれ以外にも目を守っていて、それは、川沿いや湖をサイクリングする際に、「虫」から目を守る事になります、どう言うことかと言うと水辺の近くは、「虫」がたくさん飛んでいるので、スピードのあるロードバイクなどで、突っ込んで行くと「虫」が目に当たって来て目に入る事もありうるからです。また、風から飛んでくる「砂」などからも目を守ることができ、視界をたもつためにも、活躍するので、必須のアイテムです。

空気入れ
このアイテムが無いと、ロードバイク等の自転車に乗れなくなります。言うまでもなくタイヤに空気を入れないとパンクの原因になります。特にロードバイクのタイヤは自然と空気が減ってくるので、サイクリングに行く時は最初にタイヤに空気を入ることを習慣にするのが、とても大事です。ちなみに、ロードバイク以外の自転車も週一で空気を入れるが、基本でやはりタイヤの寿命を伸ばしてくれます。それと空気入れは気圧のメーターがわかるタイプが、良いと思います、だいたいの自転車のタイヤの側面に推奨の値が書いてあるので、もしわからない場合は、サイクルショップのスタッフに聞くか、最近のタイヤは側面にQRコードがプリントしてあることもあるので、そこから推奨の空気圧を知ることができますので、参考にして下さい。

サイクルリュック
ロードバイクを初めてからある程度すると、サイクリングのイベントに参加したいと思ってくると僕は個人的に思うのですが、いざ参加してみるとイベントのグッズやご当地の食べ物や参加賞として、Tシャツなどいろいろな物を頂く事があり、自宅からロードバイクでそのまま来た方やイベントに参加中に荷物が増えた時にも、持ち運ぶのにとても重宝しました。オススメは背中側当たる所が、風通しの良い物かつ形状が縦長でコンパクトなものが良いと思います。やはり、汗で背中が濡れてしまうと不快ですし、縦長ならハンドサインをする際にリュックに当たる事なく、スムーズに行うことが、できるからですので参考にしてみて下さい。

サイクルコンピューター
このアイテムがあるとサイクリングがより楽しくなります。なぜなら、今の状態を瞬時に把握できる唯一無二のアイテムで、もっとわかりやすく例えるとダンベルを持ち上げる時に何キロのダンベルを持ち上げているのか分かる様な事で、サイクリングで言うと今時速何キロで走っているのか、わかった方が楽しと思うし、スタートから今何時間かかった分かるのもゴールまでのモチベーション維持につながります。そして、サイクリングが終わったらその記録をSNSでアップして「いいね」などの反応を楽しむことができるので、ソロでサイクリングをしたいてもSNSで仲間が見つけることが出来ます。

番外編
日焼け止めアイテム
意外と忘れがちだと思うけど、夏場の紫外線から顔や腕など守ってくれる、それが、文字通りの「日焼け止め」です。ちなみに、日焼け止めと言ってもさまざまなタイプがありますが、僕の使っているのがジェルタイプで顔から全身もで塗りやすくまた、保湿性があり僕の様な乾燥肌にも使えるので、ジェルタイプを勧めます。

まとめ
今回紹介したアイテムが自分の事を守ってくれるたり、またきちんと対策しておけばロードバイクで「風」を感じながら「安全」にかつ「快適」にサイクリングライフを送れますので、ぜひ活用してみて下さい!
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